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2008年4月

密かに賑わう森景色

さてさて、今日は写真づくしの記事ですよ~!

今日コッコさんと2人で野幌の森に入ってきました。ほんの数日見ないうちに随分と変わってました。ある者は役目を終え、次の役者にバトンタッチ。慌ただしい舞台を見ているようだsweat01

Nopporo0429 定番のニリンソウも、遊歩道沿いでは咲き始めました。思ったより遅かった気がします。Nopporo04291

バイケイソウの茂みの中ではシラオイエンレイソウも可憐な花を付けていたり。Nopporo04292

ヤチブキっていう名前の方が馴染めるんですが、エゾノリュウキンカが標準和名です。たぶん山菜採りの人なんかは、標準和名知らないで採ってることが多いでしょうな。

野幌のヤチブキは笹原に飲み込まれそうだ…Nopporo04294

オオシャグマタケだぁ~!

この、めこめこっとした感じがキモカワdiamond

コレ見て感激した僕は正真正銘変人だcoldsweats01Nopporo04295

ハシブトガラ?が、飛び立つ瞬間が撮れました。

風切の並びまで見えるよ!

なんか冬にも似たような記事載せたような?

狙って撮れるものでもないので、ある意味有意義なショットになりました。

今日の記事は、特にメッセージ性ナシです。文章の雰囲気も別人のように変わりましたが、なんとなくそうしたい気分になったのです。

むしろ、この口調が普段のPlanterに近いし。

いいんでない?

たまにはこんな日があってもさっ。

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今年も、サクラの季節が廻ってきた。

例年ならゴールデンウィーク終盤頃に満開になるので、満開の桜を見ると「もうすぐ夏かぁ」と、ちょっぴり憂鬱な気分になる。

だが、今年は違う。

やっぱり早すぎでしょうよ…sweat01サクラ…

Sakura085

満開の桜も素晴らしいですが、枝ひとつ、花ひとつをとっても美しい。

Sakura081スジグロシロチョウの仲間が、花弁に寒そうにしがみ付いていました。

Sakura082雪と桜。意外と見られない画ですね。   

Sakura083風に吹かれたか、鳥に突かれたか、落ちてしまった花。どんな姿でも、風情を感じられるのは何故だろう。Sakura084

桜の樹の下に人知れず芽生えた桜の双葉たち。

植物にとって、花を咲かせるということは、あくまで次世代を繋ぐためのプロセスに過ぎない。

まぁ、そう言ってしまえば風情も何もあったものじゃないけれど、お花見の時には思い出してみてください。

あなたの足元にも、小さな桜たちが芽生えている事でしょう。

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Time lag

Time lag 直訳で、「時間差」。

なんで今日はこんなタイトルになったかというと、今日気晴らしに見に行った近所のエンレイソウ自生地で、ちょっとした異変に気付いたからでした。

まずは、普通のエンレイソウ。植物学的にいうエンレイソウは、この種類を指します。

Enrei074小豆色~黄緑色を帯びたガクが目立つ代わり、花弁はありません。完全に開いた花もありますが、半分くらいの個体は咲き始めです。

Enreishiro074一緒に咲いていたシロバナエンレイソウ。ガク片と同程度の長さの、白い花弁を持ちます。

ちょっと可憐な雰囲気。

ん???

エンレイソウを見慣れた方なら、何か違和感を感じられたのではないでしょうか?

なぜエンレイソウとシロバナエンレイソウが同時期に開花しているのか。普通の丘陵林に自生するエンレイソウでは、エンレイソウの方が1週間以上早くに開花するはず。シロバナエンレイソウのほうが遅れて開花するため受粉時期が合わず、混生していても交雑が起こりにくい。

エンレイソウは花弁を持たないため咲き終わりが見分けづらく、一見すると他種と同時に咲いているように見えますが、実際には他種のエンレイソウ類とは少し花期がずれているのです。

この場所も、例年ならシロバナエンレイソウのほうが1週間近く遅れて咲き出していました。なのに何故今年に限って同時に咲き始めたんだろう?

推測ですが、今年の気温上昇のペースの速さが関係しているように思います。4月20日に咲いたサクラ。既に散りかけのエンゴサク……

両方とも、札幌周辺ではゴールデンウィークの風物詩のはずなんですが…sweat01

エンレイソウは、開花時期をずらす事で交雑を極力避けてきた歴史があります。海岸沿いの斜面のような、雪解け後すぐに気温上昇が起こる場所では交雑個体も発生したようですが、交雑が多く起こる地域はある程度限られているようです。

雪解け後に間髪入れず気温が25℃まで上がり、同時に咲いてしまった2種のエンレイソウたちは、交雑を起こす可能性が通常よりもずっと高いでしょう。

仮に交雑したとしても、エンレイソウの仲間は種子が地面に落ちてから地上に葉を現すまで1年半、更に開花するまで10年近く、栄養状態によってはそれ以上の長い年月がかかります。

今回のエンレイソウの件が、地球温暖化やら何やらの影響なのか、単なる偶然なのかは僕には全く解りません。

でも、今までとは違った現象が起こったとしても、それが私達の目に見える形で現れるまでには長い時間差が発生するというのは、よく考えると怖い事ではないでしょうか…

本当に怖い事は、気に留めないと解らないような些細な出来事から、じわじわと日常を蝕んでいくものかもしれない。

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春本番

Garden041

野山のお話が続きましたが、ここらでチョット、我が家の庭先の様子をレポートしてみたいと思います。

まだ雪解けからひと月も経っていないのに、既に庭先では沢山の春植物たちが咲き競っています。

北海道の春は雪解けが遅いにもかかわらず、夏頃には東京辺りの気候に追いつき、あっという間に雪の中。

遅れを取り戻すかのように、凝縮された季節の中で一斉に花が咲き誇るのは、北海道の特徴といえるでしょう。

庭では、クリスマスローズと一緒に水仙やエンレイソウが競演して、春の華やかな庭を演出しています。ヨーロッパ原産のクリスマスローズや水仙と、北海道原産のエンレイソウが、並んで咲くと全く違和感なく馴染んでしまうのは、よくよく考えてみるとちょっと不思議sun

町を歩くと、公園や庭先でサクラが咲いて、20日前には雪だらけだったのが嘘のような景色です。

我が家で現在咲いている花をリストアップしてみました。

屋外:

クリスマスローズ(オリエンタリス、ニゲル)水仙(9品種)、原種系チューリップ(9品種)、エンレイソウ、オオバナノエンレイソウ、アネモネ・ブランダ、ヒナマツリソウ、プルモナリア、タツタソウ、シロバナタツタソウ、シラネアオイ、チオノドクサ、キバナノアマナ、フキタンポポ、ヒヤシンス、フリティラリア・メレアグリス、プリムラ・アリオニなど。

室内:

クロウェシア交配種、棒風蘭、ネオファデニア・ウチョウ、パフィオペディラム・セントスウィシン、パフィオペディラム・ミクランサム、パフィオペディラム・プリムリナム、シェノルキス・ユキシフォリア、ボウラン、胡蝶蘭、エピデンドラム・ラディカンス、エピデンドラム・ディフォルメ、アシナガムシトリスミレ、アマリリス、カランコエ、レストレピアなど。

こんなにあったっけ??書いた本人がびっくりですcoldsweats01

すでにミニ植物園と化した我が家ですが、これからめまぐるしく変わりゆく季節にPlanterは追いつけるのだろうか…

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自然のいたずら

Baikeisouhu

札幌周辺では湿った森でよく見かける、バイケイソウの斑入り葉を見つけました。

若草色の地模様に、キレの良い黄色の斑が美しいですね。

特にバイケイソウは大型の植物なのでよく目立ちます。

ここで、そもそも斑って何だ??という疑問が生まれると思いますが、簡単に言えば「葉緑素が抜けた部分」というワケです。

通常の植物は(コケや植物プランクトンも含めて)、細胞の中に葉緑体という組織を持っており、その中で光合成が行われることで養分となるブドウ糖を合成します。

つまり、植物の緑色に見える部分には葉緑体がいっぱいあって、その緑色に見える部分で自分が生きる為の養分を生産しているんですね。

そう考えると究極の自給自足だけど…(^_^;)

ということは…

葉緑体を持たない部分が多い「斑入り葉」というのは、植物によっては死活問題なんですよ。

種が発芽してから花を付けるようになるまで長い年月を必要とするバイケイソウのことですから、こんなに大きく成長するまで何十年かは生きてきたのでしょう。

今年は無理でも、来年か、再来年あたりにはたぶん、花を見せてくれるでしょう。

それまで枯れないでいてくれよ!!

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命の灯は人それぞれ

今年もあちこちで、エゾエンゴサク達が咲く季節になりました。

Engosaku5

講義に出る前に時間が空いたので、首にカメラを提げたまま構内をうろついてみた。

遠目に青い霞のように見える程の群落を眺めていると、マルハナバチが忙しそうに蜜集めをしていたり、のどかな春の風景が身近に見られるのも大学のいいところ。

今日はミニミニ写真集を作ってみました。

透き通るような水色の花もあれば、紫色の花や、爽やかなスカイブルーの花もあり、よく見ればさらに深みのあるマリンブルーの花もみられる。専ら種子で繁殖する春植物では株分かれによるクローン個体が無いので、個性豊かなのです。Engosaku1

Engosaku3Engosaku2白花発見!!

花に色素を持たない突然変異で、見られたらラッキーです。Engosaku4

野幌森林公園でもエンゴサクは満開。

カタクリかナニワズとの競演も撮ってみたいなぁsmile

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花粉の季節がやってくる…

Sirakaba0841 スギ花粉情報がニュースを賑わせている今日この頃。

その影でひっそりと、しかし刻一刻と迫りくる脅威がコレだ!!

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身近な疑問

Fukujusou083

Fukujusou082

Fukujusou081

さてさて、今日のお題は、我が家の庭に植えられているフクジュソウについての考察。

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春の森

Nopporo0843

今日はちょっと訳あって早朝から野幌森林公園に入ってきました。

咲き始めたエンレイソウ。つい先日まで雪を漕いで歩いた森が、すっかり春めいているし…。

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遺伝子の可能性

Boufuuran 台所の窓際で、面白い花が咲いています。

その名も「棒風蘭」!

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アルバム作っちゃいました(*^^)v

最近、ブログの更新が止まってますが…アルバムを作っていました!

大学も授業が始まって、なんだかドタバタしてますsweat01

本格的な更新は、もうしばらく先になりそうです。楽しみに見てくださっている皆様、すみませんcoldsweats01

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春だねぇ~(*^_^*)

Crocus 今までは森の春を紹介してきましたが、今日は庭先のお話。

やっと庭先も春らしくなりました!!

前庭では早咲きクロッカスがパァ~っと咲いてます。

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生きた証

Todomatsu0804 野幌森林公園、桂コース。

谷底から空に向かって真っ直ぐ伸び上がる大木たちの中に、一際目を引く枯れ木があった。

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つぶつぶつぶつぶ…

今日の晩、スーパーで売ってた灯台ツブを買って食べていたら、1個だけ殻の形が違う貝が混ざってた。

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雪の雫

Snowdrop08

スノードロップという名前を聞いたことがありますか?

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目覚めの森

Nopporo0804gozyu 今日は大学の友達と一緒に観察会に参加してきました。

まずはシロハラゴジュウカラ。適当にシャッターを切ったうちの一枚ですが、やっぱり鳥写真の難しさを痛感しましたsweat01

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接ぎ木

Tugiki0843年前に挿し木したノイバラが持て余すほどに大きく成長したので、そのうち数本に園芸種のバラを接木してみました。

トレーに入っているのが台木のノイバラで、右の葉のついた枝が接ぎ穂の園芸種のバラです。

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冬の終わり

Nopporo084 今日はコッコさんと一緒に野幌の森に入ってきました。

昨日見つけたクマゲラの食痕を見るついでに、冬の名残を探して。

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クマゲラの棲む森

Kumageraana084 大学の先輩と一緒に、野幌森林公園を歩いてみました。

なんと森に入って早々クマゲラの痕跡が!!

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グライダー

Plane4 クローゼットを開けてみたら余った竹ヒゴがあったので、久しぶりに飛行機作ってみましたwink

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戦略…

Paphstswithin08_2 これ、何だと思いますか?

「あぁ~、アレね!」と思った人はかなりスゴイですsmile

この道のスペシャリストですね?

続きを読む "戦略…"

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