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根室の野生動物たち

冬の道東の最大の魅力といえば、野生動物ですよね!

旅の最終日は、スッキリ晴れてくれました。
海の色と錯覚するような、どこまでも深い蒼空。 

風蓮湖・春国岱の原生林は海水の侵食を受けて、死んだ森が異様な雰囲気を放っていました。



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ほんの数年前までは、アカエゾマツやトドマツの鬱蒼とした原生林が広がっていたような名残が、虚しく残っています。

いっそ、風化して白骨樹になってしまえば、生々しさなんて感じないものを…
人や動物の死と、似たような感覚に陥ります。



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それでも、まだまだ元気な森もあります。
砂州に広がるアカエゾマツの森を見ていると、天を突くような大木から、生まれたばかりの若い苗まで、生育ステージのすべてを見られます。

それぞれの木が自分の居場所を持っていて、老いた木が倒れると、そこに若い木が定着して、やがては一人前になっていく。
人間の世界と一緒だ。


成長も「よーいドン!」でスタートしてしまえば、勝ち負け競争が共倒れを呼ぶばかり。年長者と、若い者のバランスが取れていなければ、集団は結局長続きしないものなのでしょう。

自然から学ぶべきものは、まだまだ盛り沢山あるはず。





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森の広場で、睨み合いを利かせる立派なオスジカ。
動物の話し声が聞こえてきそうな躍動感が、道東の魅力かも。

動物が主役だ!っていう感じがいいですね。



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頭上をかすめて行ったオジロワシ。
さすが道東、ダイナミックですなぁ…
オオワシやタンチョウ、ヒシクイなど、色んな鳥が見られましたが、 シャッターチャンスには巡り会えませんでした、、残念。

今度は、シマフクロウに遭ってみたい!

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