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Ciboria amentacea

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雪解けのハンノキ樹下に生えたきのこ。

タイトルの学名が正式名称ですが、和名は特に無いようです。

雪解けの頃、前年に地上に落ちたハンノキ類の雄花から生えるという特殊な生態を持ちますが、和名が無いということは古くから注目される場面は無かったのでしょう。

人に意識されるほど関わりが深い生物は、昔からその地域毎の呼び名が付いているものです。きのこの仲間も例外でなく、近年になってから分類学的位置付けがはっきりした種類に和名を付けるときは、その地方で昔から呼ばれていた俗名が正式和名として採用されることも多いようです。

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頭上に揺れるケヤマハンノキの花。
今年は何度もドカ雪に見舞われたので、地面には50cm~1mの雪が蓋をしています。

その隙間から、Ciboriaやふきのとうが、ようやく顔を出し始めました。
春は今年もやってきます。

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