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バケツ住まいの水草たち

昨日の水槽話にちなんで、水草の話をもうひとつ。

ひとくちに水草と言っても、一生を水中で過ごす種類のほかに、水陸両用の植物というものもあります。水草と呼ばれて売られている種類としては、圧倒的に後者の割合が高いのが事実です。じつは、スイレンやホテイアオイなども、いざ水が干上がれば陸上生活することが可能です(水があるに越したことは無いですが)。

また、本当は陸上で生きていたいけれど、川の増水などで水没した時に限って水草として生きる種類もたくさんあります。

そんなわけで、陸上で生育させたほうが調子が良い水草は、越冬の時にまとめてバケツに放り込んで冬を越させています。
Echinodorus cordifolius(右側の大きい葉)と、シロバナサクラタデ(左側の立ち上がった草)、ナガバノウナギツカミ(垂れている草)。
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入れ物がもう少し綺麗だったら、水鉢として観賞できるかも。
もうこのサイズまで育ったら、水槽に戻さずこのままバケツ生活を続けさせようと思います。ナガバノウナギツカミは水中葉が美しいタデの仲間なので、ここで生育させて伸びた枝をカットして水槽に入れています。


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Echinodorus cordifoliusの花。
アクアリウムでは「ラディカンス」の名で呼ばれて水槽に入れられていますが、本来は水際に生育する陸生植物なので、環境が良ければ1m近い草丈に伸びて花が咲きます。

花が咲いた後には花茎の節々に子株を生やすので、この子株は水槽導入してみようと思います。

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