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Calanthe rubens

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先月末から咲き始めました。

日本にも分布するエビネと同じCalanthe属ですが、生態や外観は随分と違います。
日本など温帯で見られるエビネの多くは常緑性ですが、東南アジア原産の本種rubensは雨の少ない乾季に落葉します。落葉期に開花するので、葉が無いバルブ(茎が球根状になった器官)から直接花を付ける不思議な姿になります。

日本に自生するエビネの仲間はどれも常緑性で、雪深い地域に自生する種でも年中青々とした葉を保ちます。特にサルメンエビネはかなりの豪雪地帯まで分布しますが、葉が雪に押しつぶされ、地面に張り付いても緑を保って越冬している姿が見られます。

そんなエビネを見慣れると、落葉種は同じ属とされる近縁種とは思えなくなります。
本種のような落葉種でも、雨期に相当する季節には長さ50cmくらいの大きな葉を広げるので、また違った雰囲気が見られます。これだけの気候変化に適応している辺り、とてもタフな植物かもしれません。

…ところで、実物は桜色の綺麗な花なのに、写真だと白飛びしてしまいます。一眼は調整をきちんとすれば思い通りの写真になりますが、一方で特性を掴むまでは操作のコツを掴むのが難しいです。
カメラを使いこなせるのは何時になるのやら、、。

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