今日、某ホームセンターに買い物に行ったら、こんなものが売ってました。

えー、商品ラベル曰く、「胡蝶蘭の赤ちゃん」だそうです
まぁランをちょっとかじった人なら見れば分かりますがねぇ!なんかおいしそう?な感じの寒天培地に苗がチョコンと植わってます。
いや~、コレ見た瞬間「買うしかない
!!!」って思いました。
理由はわかんないけど
っていうか、実は我が家には似たような物体が窓際、本棚等々、、所狭しと並んでいます。高校のときに授業で植物バイテクをやっていたんですが、未だにそれが趣味になっています。テクニックが身につけば身近な材料を改造して簡単に設備一式出来ちゃいますからねwww
目的は、交雑植物を作って遊んでる(育種とか大層なものではないので)っていうのが半分、もう半分は、遊びで積んだノウハウを応用して野生植物の増殖、遺伝資源の保存に役立てないか…っていう野望が半分。
ハードルは高いですけどね。ユリ類の胚培養は楽勝、野生ランだとエビネ、アツモリソウ程度までなら僕でも生産可能ですよ。

これはサワランの実生苗です。種蒔きしたのが去年の9月頃なので、発芽9ヶ月目くらいです。ただ蒔いたまま放置してても、ワッシャワッシャ生えてくる

こちらはフウランの近縁種のPlanterのオリジナル交配。無茶苦茶な交配だけど(汗
具体的な親の組み合わせはですね、{(リンコスティリス×バンダ)×フウラン}×レナンセラという具合で、どんな花が咲くかは3年後くらいのお楽しみです。

培養ビンが曇って見づらいですが、エビネです。ちょうど播種後8~9ヶ月くらい。培養ビンから出る日も間近。
熱帯性エビネ同士(ヒロハノカラン×Calanthe rubens)の交配なので成長はメッチャ早いですが、北方系の種類ほど成長が遅く、難発芽な傾向があります。以前、北海道産サルメンエビネを蒔いたらフラスコ出しまで3年かかりましたww

最後は百合です。ユリの培養はランに比べればラクですね。培地にもデリケートじゃないので適当に培養してもちゃんとした苗が得られるのが嬉しいところ。
因みにコレはクルマユリ近縁種の交配で、昨秋に胚培養した個体です。育ち具合はまぁまぁかな…?
ってな具合で、Planterはじつはいろんなことをやって日々遊んでいるわけです。明日の話題はユリにしようかな。
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